今晩は。
ストレスフリーナビゲーターの瓶子かずみです。
前回『お祈りレター(メール)』という言葉を
使った箇所があり、これはどういう意味か分からない方も
いらっしゃると思うので、ここで捕捉させていただきます。
<お祈りレター(メール)とは>
日本の就職活動における用語の一つで、
企業からの不採用通知の俗称。
基本的には電子メールを利用した不
採用通知として定義される。
詳しい内容はこちら⇒https://goo.gl/FxgO7r
さて、本日は【ストレスフリーナビゲーターになるまで02】を
お送りしたいと思います。
このあたりから段々重い話になりますので、
皆様お気をつけてください(汗)
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平成18年3月
今年1月に入社して、3ヶ月目なのに何人辞めたことか。
私と一緒に入社した女性も退職しました。
私とて、3ヶ月の間ずっと
『この会社はやばい!退職しなきゃ』と
思ってはいたのですが、経済的な理由と
ここを辞めたらもう二度と会社員としての採用はないと
思ったので踏みとどまりました。
違和感がこんなにもあったのに。
・22時以降の残業は無かったことにされる。
勤務記録も管理職の人に操作される。
・女性の管理者が気分屋なので機嫌を伺わないといけない。
機嫌が悪い時は、八つ当たりされる。
システムにも立ち会っているので、仕事はできるのですが、
部下や派遣社員の人たちが操作が判らないと教えを乞にい
いくと、「こんな事も出来ないの!」とすぐ怒り出す。
・所属長が別室で全く仕事に介入しない。
女性の管理者と所属長は勤務記録を操作できるので、
自分たちの遅刻は、勤怠管理を使って、遅刻しても
時間内に出勤したと操作することができる。
・更に所属長が会社のカギを持って帰るだけならいいの
ですが、遅刻して30分位誰も社内に入ることができず、
近くの喫茶店で部長が出勤するのを待つ羽目になった。
…この会社、『どう見てもOUTだろう!』と今なら
理解できますが、当時の私は『正社員であること』に
拘っていたのと、入社した人皆3ヶ月以内に辞めて
いったので、たった3ヶ月なのに古参メンバーになってしまい、
何となく辞めにくくなってしまいました。
この状態で走り続けると、Goalにたどり着いた時の
報奨が何なのかも解らずに。
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今日はここまで。
それでは。
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