ストレスを手放せば、人生は変わる!鬱病だった私が、ダイエットも人脈も仕事も全部手に入れた

【ストレスフリーナビゲーターになるまで05】

おはようございます。
ストレスフリーナビゲーターの瓶子かずみです。

今日も暑いですね。
熱中症にならないよう、しっかり水分を
取って下さいね。

では早速、【ストレスフリーナビゲーターになるまで05】
行きます。

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平成18年10月

朝、体が重くて起きるのが辛い。
でも会社行かなくちゃ。
食欲無いからいらない。

私一番仕事ができないから、早く行かなきゃ。
この時は出勤そのものが辛くて、電車に乗っても
転びそうな位立ち続けるのが辛かった。
主人に支えて貰いながら出勤してた。
主人からは相変わらずの

『仕事もう辞めなよ』と
口酸っぱく言われる。

私は頑なに首を縦には振らなかった。

女性管理職の人も、派遣社員の人も、アルバイトの
皆さんそつなく仕事をこなしている。

私だけだ、仕事のミスが多いのは。

だから頑張らないといけない。
会社に着いたら着いたで強烈な睡魔に襲われ、
トイレと社内を行ったり来たり。
自分の意志に対して体は行動してくれない。
休みたい。
でも忙しい時期だから休めない。
顧客から電話が来て、応対しても、

『顧客が何を言っているのかわからない』
『日本語を話しているのはわかるけれど、
なんて言ってるのかは理解できない。』

そのことで女性管理職の方に電話を代わってもらい、
電話を切ったら、

『あなたが話した内容と全然違うじゃない!
あなたが何言っているのかちっともわからない!!』と

叱られたのですが、別のところでおこっているような
感覚しか残らない。

でも、電話対応すらまともにできなくなってきているのは
理解できた。

いかに自分が無能な人間なのか思い知らされた。
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